カタログ通販

やっぱりカタログ通販の方が当たればネット通販より大きいんでしょうが、リスクが大きい。こうなると、どれだけお金をかけられるか、どれだけの売り上げを目指すか、それがキーになってきますね。ネット通販のいいところは初期投資の少なさ、悪いところは手間がかかるところでしょうか。カタログ通販のいいところは発送などはしないといけないけど、アイテム数がカタログ刊行の時点で決まっているから、シンプルな発送ですむ。その分リアルタイムで流行を追えない部分があるのも確かだし、難しいところですね。消費者としては、ネット通販、カタログ通販、テレビ通販の中でどれが一番買いやすいんでしょうね。私はテレビ通販はあまりしたいと思いません。何やら面倒くさそう。イチイチ電話しないといけないし。(ファックスでもいいのかな?)でもパソコン操作が苦手なら電話の方が簡単なんだろうし、その辺は個人差ですね。そういう意味でカタログ通販は今のところ一番バランスが取れているような気はするのですが。。。どうなんでしょう。。。リアルで人間とのやり取りをする必要はないし、紙媒体だから難しくもないし。まあそれはインターネットのさらなる普及でひっくり返る可能性が高いという事も同時に意味しているのでしょうが。とはいえニッセンのように既にインターネットでもかなり売り上げの高い企業もあるわけで、このままいくとさらにメディアがボーダレスになるような気がします。と、ボーダレスなんて言葉使っちゃってみましたが、いかがでしょうか?と、ここで思い出しましたが、よく考えてみればカタログ通販会社は自分のところでは出荷してませんね。問屋さんが出してますね。ともあれ通販は趣味になり得る現代の販売形態だなとつくづく思う今日この頃。